「群論と量子力学」

ウィグナー 著  森田正人 他 訳

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    目次
    1. ベクトルと行列
    2. 一般化
    3. 主軸変換
    4. 量子力学の基礎
    5. 摂動論
    6. 変換理論と量子力学の統計的解釈の基礎
    7. 抽象群論
    8. 不変部分群
    9. 表現の一般論
    10. 連続群
    11. 表現と固有関数
    12. 表現論の代数
    13. 対称群
    14. 回転群
    15. 3次元純粋回転群
    16. 直積の表現
    17. 原子スペクトルの特性
    18. 選択則とスペクトル線の分裂
    19. 変換性による固有関数の部分的決定
    20. 電子のスピン
    21. 全角運動量量子数
    22. スペクトル線の微細構造
    23. スピンがある場合の選択則および強度則
    24. Racah係数
    25. 構成原理
    26. 時間反転
    27. 表現係数,3-j および6-j 記号の物理的解釈と古典的極限

    原子スペクトルに関する群論の応用を初学者にも理解しやすく平易に解説。原子・原子核・素粒子論に用いるラカー代数や、時間反転まで記述され、ノーベル賞授賞の著者の業績を窺い知れる。

    POD版(オンデマンド出版)

    ISBN 978-4-8427-0280-3

    定価 (本体5,500円+税)



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