「ジャクソン・電磁気学」(上)

(原書第3版)

J. D. Jackson 著  西田 稔 訳

ホーム
出版
  • 物理学叢書
  • 医系の物理
  • 数学叢書
  • 単 行 本
  • P O D 版
  • 古書
  • 古書案内
  • 在庫目録


  • 目次

            序論と概観
    1. 静電気学序論

    2. 静電気学の境界値問題(T)

    3. 静電気学の境界値問題(U)

    4. 多極子, 巨視的な媒質の静電気学, 誘電体

    5. 静磁気学,Faradayの法則,準静的な磁場

    6. Maxwell方程式,巨視的な電磁気学,保存則

    7. 平面電磁波と電磁波の伝搬

    8. 導波管と空洞共振器と光ファイバー

      付録1
      付録2
    (下巻へ続く)

    原書第2版刊行以来23年を経て、今なお世界的名著との評価を受けている書の第3版である。第3版では第10章で国際単位系を使用し、それ以後の章ではGauss単位系が維持されている。また、全体を通じて読者はよりわかりやすくなったと感じるような、小さな修正がたくさんほどこされている。そして、新しい演習問題が110以上も追加され、電磁気学の習得に必要不可欠な知識を与えてくれる。

    ISBN 978-4-8427-0305-3

    定価 (本体9,500円+税)



  • ↑トップへ戻る
  • ジャクソン・電磁気学(下)へ
  • 物理学叢書の一覧へ戻る