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- 目次
- 古典的な平衡統計力学
- 磁気的な系
- イジング・モデル
- 低温展開と高温展開
- ランダウ−ギンツブルグ・モデル
- 転移点付近
- くりこみ群
- 臨界指数の摂動計算
- 4次元付近
- 自発的対称性の破れ
- その他のモデル
- 伝送行列
- 量子力学の経路積分
- 準古典的方法
- 相対論的場の量子論
- 粒子と場の二重性
- 時間に依存する相関
- 平衡への接近
- 確率過程的手法
- コンピューター・シミュレーション
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素粒子論・統計物理のための量子場の理論の教科書。相転移の物理の基礎から始め、汎関数積分形式を解説。くりこみ群などの最新のトピックも盛り込まれている。学生・研究者共に適したユニークな好書である。
POD版(オンデマンド出版)
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ISBN 978-4-8427-0322-0
定価 (本体6,200円+税)
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