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- 目次
- 第1章 ムースの有用性
第2章 平衡状態のムース
第3章 誕生,生涯,そして死
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- 第4章 レオロジー
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- 第5章 実験とシミュレーションの技法
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ムースは日常生活の色々な場面に現れる.ムースは産業工程においては嫌われることも多いが(ガラス,パルプ,ワインの製造時など),それ以上に,好まれることが多く,例えば,食品や飲み物,化粧品の製造,石油の精製,そしてさらに,鉱石の採掘にまで利用される.
ムースはどのようにして生まれるのだろうか?どのようにしたら,その老化の速度を制御できるのだろうか?通常の液体の様にに流れることもあるのだろうか?これらや,これらに類する多くの疑問に,答えが分かってきたのはごく最近のことで,これには,特に,フランスのグループが貢献してきている.
本書は,ムースの物理化学的な性質について網羅的に扱った初めての書物である.本書によって,ムースに対する,構造,安定性,そして,レオロジーの現代の知見が示されている.技術者,研究者,そして,学生に向けられたこの本には,すべての鍵となる概念が,多くの応用や実験,そして章末の問題とともに説明されている.
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ISBN 978-4-8427-0368-8 【物理学叢書110】
定価(本体4,500円+税)
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