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- 目次
- 一. ユタの爆弾発言
- 二. 太陽のエネルギー
- 三. ミューオンを触媒とした核融合
- 四. ユタの方法
- 五. 確認と否認
- 六. 常温核融合…太陽から地球へ
- 七. 常温核融合の意味するもの
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人類はついに究極のエネルギーを手にしたのか、あるいは単に何かの間違いなのか、この事実関係の背景から説き起こし、エネルギー問題や環境汚染の問題にまで広い視野にたち、平易に解説し問題点を明らかにする。本書「常温核融合」はいまだ未解決な論争の問題である。そして科学上の発見と策略の物語であり、科学者・大学・米国政府間の駆引きの物語である。そして同時に人間のドラマである。
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ISBN 978-4-8427-0226-1
定価 (本体2,500円+税)
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