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目次
序文 二十一年を経て
−アブダス・サラム
地上のエネルギーと星々のエネルギー
−H・A・ベーテ
理論物理学の方法
−P・A・M・ディラック
理論、批判、そして一つの思想
−W・K・ハイゼンベルク
科学者と社会
−E・P・ウィグナー
物理学と私
−O・クライン
ランダウ−科学と教育における偉業
−E・M・リフシッツ
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20世紀物理学の巨人たちが、自ら語った講演記録を復刻したものである。混沌の中から新しい物理を生み出すときの喜び・興奮・不安、あるいは、与えられた時代と環境のなかで、物理学者として何を考えどう生きたかなど、それぞれに個性的な語り口で語られる。
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ISBN 978-4-8427-0229-2
定価 (本体1,600円+税)
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